お酒

2019年2月18日 (月)

モダン仙禽 亀の尾 2018

Dc021223文化3(1806)年創業
栃木県さくら市の「せんきん」

仙禽とは仙人に仕える鳥
つまり「鶴」のことです

仙禽を飲むのは初めて
仄かに何か果物のような香り
はじめ穏やかな甘さ
旨みが口中に広がり
次第に酸味が効いてきて
スルッと喉に落ちていく
これは中々に美味なる酒

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崩した漢字が「鶴」に見えるような気もします

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ドメーヌ、はワインの用語からでしょう。
この語は本来、所有地、領地、領域、というような意味、ワインに関して使われる時は、葡萄畑を所有し、葡萄の栽培から瓶詰めに至るまで、ワインの製造を行う生産者のことを指します。「せんきん」も、酒造りで、同じことをやっていると主張しているようです。カタカナが多く、ちょっと文章が判りにくくなっていますが。

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2019年2月11日 (月)

立春朝搾り2019

Dc0204082月4日立春、暦の上で春の始まり。
西条の賀茂泉酒造で早朝搾られたお酒が、
近所の酒屋が蔵に手伝いに行き持ち帰り、
その日に我が家で飲むことが出来ます。

日本名門酒会が提唱する行事で
今年が22回目、参加は全国45蔵。
年々増加、広島では、賀茂泉、だけ、
八年連続で手に入れています。

当然フレッシュで、ほのかに甘い香り、
味わいは穏やかで少しの酸味。
1週間後には、旨みが増え円やかに。

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2019年2月 1日 (金)

自然酒「五人娘」自然のまんま

Dc012313延宝年間(1673~81)創業
千葉県の寺田本家

この蔵のお酒をこれまで五種類飲み
それぞれに個性的で美味しいが、
このお酒が一番だと思う。

この蔵の特徴である酸味が穏やか、
開栓後変化して次第に旨みが増す。

アルコール度数が高く、ロックとか
お湯や水で割ってもいいそうだが、
ストレートが最も味わい深い。

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クリックで拡大します。

米の栽培方法/無農薬米
麹米/美山錦・出羽燦々
掛米/雪化粧・出羽燦々・美山錦 
精米歩合/麹米70%・掛米70%
麹菌/自家培養
酵母/無添加 
アルコール分/19.5度
日本酒度/+1
酸度/2.9
アミノ酸度/1.8

これまでに飲んだこの蔵のお酒:
五人娘しぼったまんま
五人娘無濾過純米酒
無添加・無濾過「香取」
醍醐のしずく
純米吟醸「五人娘」

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2019年1月22日 (火)

華鳩 純米吟醸原酒 生酛

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榎酒造
広島県呉市の音戸
明治32(1899)年創業

ドッシリした濃厚な辛口
食中酒にピッタリ
酸のキレがいい

赤ワインでいうところの
フルボディ
といった味わい
実に旨いお酒です

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2019年1月11日 (金)

西條鶴×TOMOE フュージョン Light

Dc112709広島県三次市の三次ワイナリーに、
本格的ワイン「TOMOE」シリーズがあります。

その役目を終えた赤ワイン用の樽に
西條鶴酒造の純米原酒プレミアム13を詰め、
7か月間樽熟成させたお酒です。

13度という低アルコールで口当たりよく、
香りはお酒そのものと樽由来のもので
酒のようなワインのような楽しさ、
味わいはほんのり甘く、円やかな酸味が爽快。

西条鶴酒造は、創業明治37(1904)年、
広島県東広島市西条本町にある酒蔵です。

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2019年1月 2日 (水)

炭屋彌兵衛 純米

Dc121818文化元(1804)年創業
岡山県真庭市勝山の辻本店

「御前酒」で有名な蔵
「炭屋彌兵衛」は創業者の名前
蔵が自信を持って作ったブランド

円やかな酸味と旨みで飲みやすい
燗がお勧めとありますが辛さが際立つ
好みは冷やか常温

菩提酛については
菩提酛「三諸杉」
醍醐のしずく に書いています。

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クリックで拡大します。

昨夜の新年会、男四人で飲みました。と言っても私はちょっと、誰かが半分ぐらい飲んだと思います。なくなりそうだったので、他のお酒を出し、このお酒、少し私用に確保。それを今日、チビチビと味わいました。

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2018年12月 8日 (土)

純米吟醸 MISA33

Dc110803明治43(1910)年創業
兵庫県姫路市の灘菊酒造
先々月末にツアーで訪れ購入
その酒造見学についてはこちら

訪問前に調べて
買うならこれと目星を付けていました
試飲をして決定

酒名は蔵元三女の杜氏の名前から

全体的に円やかで優しい印象
とはいえ少しの酸や苦みが
その旨みをよく引き立てている

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2018年11月 8日 (木)

灘菊酒造

姫路・宝塚への旅、その2。

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姫路駅からすぐでした。姫路市手柄一丁目121。瓶に書いてある文字は:黒田官兵衛筆頭家老栗山善助屋敷跡。

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先ずは酒造見学。丁寧な説明がありました。

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明治43(1910)年創業、歴史を感じさせる建物です。

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その後西蔵で昼食、こんなに広いところが満席、他にも二・三箇所あり、平日なのに大盛況。ビラを見ると、ここ以外にも3箇所お店があるようです。本業よりもこちらで稼いでいるのではないでしょうか。

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クリックで拡大。これが基本の料理、それにプラスアルファ。

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これもクリックで拡大。大返しめしの由来。

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これ又クリックで拡大。左上三つがプラスアルファ。量多すぎ。

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大吟醸ボンボン。

食後は直売所で、全種類のお酒の試飲が出来ます。36度のお酒(リキュール)、甘酒、などもあります。お酒を一本、その他二つほど購入しましたが、まだ飲んでいなかったりで、後日報告します。

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2018年11月 3日 (土)

純米吟醸「豊杯」

Dc071125昭和5(1930)年創業
青森県弘前市の三浦酒造
年間生産量500石
家族中心の小さな蔵

酒米は青森県で開発された豊杯米
この蔵だけが契約栽培するお米

水は岩木山・赤城山系の伏流水

香りはほのか
米の風味で豊かな味わい
最後に少し酸を感じ
全体的にバランスがいい

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2018年9月 2日 (日)

獺祭「島耕作」

Dc081108_2獺祭の山口県旭酒造
7月の西日本豪雨で浸水停電の被害
通常では出荷できないものを
漫画家弘兼憲史の協力を得て
被災地支援も盛り込んだお酒を販売
新聞で取り上げられ大人気
8月10日の売り出し日でほぼ完売

50%精米から磨きその先へまで
全てこのラベルで売られているとのこと
飲んでも私の舌ではどれか判りません
マイルドな味わいの最後にちょっとの苦み
この苦みがなんなのか・・・

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「獺祭 島耕作」売り上げの一部を義援金に <8月31日 朝日新聞>
 全国的に人気の「獺祭(だっさい)」の蔵元、旭酒造(山口県岩国市)の桜井一宏社長が30日、西日本豪雨で被災後に販売した日本酒の売り上げの一部を、義援金として広島県に届けた。湯崎英彦知事が、2900万円の目録を受け取った。
 同社は、豪雨による川の氾濫(はんらん)などで浸水被害を受けた。停電にも見舞われ、当時発酵タンクにあった約50万リットルの温度管理が難しくなったという。そうした中で、地元・岩国市出身の漫画家弘兼憲史さんの協力を得て、人気漫画「島耕作」をラベルに描いた「獺祭 島耕作」の販売を決めた。
 1本(720ミリリットル)につき200円を被災地に寄付することにし、これまで約58万本を出荷。広島、山口、岡山、愛媛の4県に、同額ずつ義援金として届けることにしたという。桜井社長は「笑顔で楽しい日常を取り戻してもらうきっかけになる形で使ってほしい」と話した。

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山口産の日本酒 11年連続出荷増 11%増、海外8割伸びる
<8月30日 日本経済新聞 地域経済>
 山口県酒造組合がまとめた2017酒造年度(17年7月~18年6月)の日本酒出荷量は8116キロリットルで前年度比11.1%増と、11年連続で増加した。県内出荷は14%減と振るわなかったが、県外と海外が大きく伸びた。全国的には日本酒の消費は伸び悩んでいるが、山口は中小規模の蔵が独自のブランドを売り込み、人気を集めている。
 17年度出荷は県内が1674キロリットル、県外が5376キロリットル(前年度比12%増)、海外が1066キロリットル(同79%増)。酒造組合に所属する24の蔵が連携し酒米の調達や販路拡大、PR活動を積極的に進めている成果が出ている。
 海外出荷は米中韓を中心に純米吟醸など特定名称酒の引き合いが強く、10年前の15倍近くに増えた。「獺祭(だっさい)」の旭酒造(岩国市)をはじめ、「東洋美人」の澄川酒造場(萩市)などが輸出を強化している。

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