お酒

2019年8月19日 (月)

荷札酒 山田錦50 純米大吟醸

Dc080704明治26(1893)年創業
新潟県加茂市 賀茂錦酒造

若い次期蔵主が醸しているとのこと
透明感と芳醇の共存に着目
荷札のラベルがユニークで面白い

瑞々しくクリアーで軽い
桃のような果実香がただよう
開栓直後は多少の苦味
旨味がしっかりしていて
次第に甘味も感じるようになる
酸は強くないのにキレ抜群
相当に美味しいお酒だと思います

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2019年8月 6日 (火)

純米酒「寳剱」湧水仕込

Dc072223創業明治5年
広島県呉市の宝剣酒造
蔵元杜氏土井鉄也は超有名
コクのある酒を醸します

酒米はほとんど八反錦
水は宝剣銘水(野呂山の湧水)

精米歩合60%
日本酒度+6酸度1.4

少し甘味も感じられるが
酸の切れが心地よく
バランスよく辛さもある

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2019年7月23日 (火)

亀齢 Check「銀」

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亀齢酒造
広島県東広島市西条
明治元(1868)年創業

甘口と言われる広島の酒
この蔵は辛口が多い

これもまず辛さ
そして濃厚な旨味が
同時に口の中に広がる
最後はスーと消えるが
仄かな甘味が残る
お米の味わいが感じられる
上質なお酒です

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これはラベルの裏に貼ってありました。

このお酒はCWS、これについては、こちらに書いています。

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2019年7月19日 (金)

「大蔵」源流 水酛純米<生>

Dc061334 明治29(1896)年創業
奈良県の大倉本家

水酛という特殊な造り方
菩提酛と似ているらしい

日本酒度-32 酸度6.5
独特のバランス
というか
強烈なアンバランス

強い酸味に甘味が重なる
キレがすごくよくて
飲み慣れるととても旨い

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Concept Workers Selection
コンセプト・ワーカーズ・セレクション
Concept 異なる角度からその商品の価値を見出す
Workers コンセプトを元に一緒に創り上げていく人たち
Selection それにより完成した厳選された商品群

我々はいつから、お酒を「頭で飲む」ようになってしまったのでしょう。「このお酒はこの酵母を使っているから」「酒度・酸度がこの数値だから」「黒麹を使用した常圧蒸留だから」など・・・しかし、本来のお酒の楽しみ方は、その土地の風土や造り手の哲学が1本のボトルに表現されたお酒を、それぞれの飲み手が自らの「感性」でもって楽しむことが一番だと考えます。
コンセプト・ワーカーズ・セレクション(CWS)では、そのような「感性に訴えるモノづくり」を一番に開発された商品たちです。感性に訴えるモノづくりとして、我々は3つの要素を提案致します。それは、「農」「造」「美」です。「農」=農家・農業 「造」=造り・造り手 「美」=デザイン・芸術

なんとなく判ったような・・・

これまでに飲んだCWS:
百十郎キュベ・ジャポン(こちら)農家・農業「農業生産法人 森ライス」✕造り・造り手「林本店」✕デザイン・芸術「おかちゑ」
小左衛門(こちら)農家・農業「日吉機械化営農組合」✕造り・造り手「中島醸造」✕デザイン・芸術「対馬 肇」
きらめき燦然(こちら)農家・農業「備前雄町生産者」✕造り・造り手「菊池酒造」✕デザイン・芸術「杉本 和歳」
西条鶴紅一点(こちら)農家・農業「JA三次 日野さん」✕造り・造り手「西條鶴醸造」✕デザイン・芸術「西元祐貴」
一代弥山プレミアム01(こちら)農家・農業「JA安芸」✕造り・造り手「中国醸造」✕デザイン・芸術「吉田浩幸」
豊能梅G×A(こちら)農家・農業「嶺北産吟の夢」✕造り・造り手「高木酒造」✕デザイン・芸術「対馬 肇」
広島ようようビール(こちら)農家・農業「JA安芸 坂町生産者」✕造り・造り手「呉ビール」✕デザイン・芸術「久保章」
どれも美味しいお酒で、素晴らしいラベルです。

*****以下は後日追加

亀齢 Check「銀」(こちら)農家・農業「造賀産山田錦」✕造り・造り手「亀齢酒造」✕デザイン・芸術「山口芳水」

 

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2019年7月14日 (日)

かわうそ寄席

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獺祭(だっさい)の旭酒造で、かわうそ寄席、なる催しが、昨日開催されました。場所は山口県岩国市周東町獺越2167-4、山奥です。写真の左の建物が本社蔵、この12階のホールで行われました。

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2009年12月に蔵見学に行ったことがあります。その時は古い酒屋らしい建物でした(こちら)。

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蔵の川向こうに、以前行った時には、 かわうそ亭という蕎麦屋がありました(こちら)。綺麗になってる、と思ったら、これは獺祭ストア本社蔵とのこと。隈研吾が設計したそうです。蕎麦屋の方は下松の方で降松(くだまつ)という名前でやっていると聞きました。

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本社蔵の前にあります。御影石が酒米の形、ステンレスの球体は二割三分を作るために精米された白米を表しています。

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この大きなエレベーターで上下移動。3トンまで、酒のタンクが積める。

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会場、参加者は90人ぐらいだと思います。

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昨年の会は豪雨被害のためなし。今年で15回目。

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ずっと、鳳樂師匠だそうです。羽織を着ている間は撮影可。「禁酒番屋」と「湯屋番」の二席。

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落語のあとは懇親会。

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場所は同じところです。

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なかなかのおつまみが出ました。

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獺祭のお菓子もあります。

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宴の途中で、ここには書けないような、鳳樂師匠の艶話、大受け。

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お酒は8種類。獺祭のほぼ全種類。右から、純米大吟醸磨き二割三分遠心分離、純米大吟醸磨き二割三分、純米大吟醸磨き三割九分遠心分離、純米大吟醸磨き三割九分、純米大吟醸45、磨き三割九分スパークリング、純米大吟醸スパークリング45、試スパークリング45。

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左端のものは、「試」とあるように、まだ市販されていないもの。

お酒はどれも美味しいのですが、飲み比べてみると、三割九分ぐらいが、お米の味がはっきりしていて、私的には好みでした。

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この駅の近くに、獺祭の精米工場があり、そこからバスでの送迎。

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昨日は大雨のため、岩徳線が30分の遅れ。

往復に時間が掛かり、ほぼ一日仕事でしたが、楽しく過ごしました。

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2019年7月 8日 (月)

七夕お酒の会

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かなわ、にて。昨夜のことです。

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お酒は三種類。

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長野県の大信州酒造、大信州超辛口純米吟醸。精米歩合59%
旨味のある辛口、酸はあまり感じないのスッキリ。
宮城県の7つの蔵元が集って醸した、純米大吟醸 DATE SEVEN。
今年5年目は、石巻市の墨廼江酒造が中心。この日7月7日が解禁。
原料米:蔵の華、精米歩合:30%
果実のような香り、口の中で転がって、本当にワインのよう。
福井県黒龍酒造、九頭竜純米夏しぼり。使用米:福井県産五百万石。
甘い香りで少し辛口、キレよくスイスイ飲める。
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どこからか、こんなお酒も出てきました。
賀茂鶴酒造、広島錦。原料米:広島錦、精米歩合:69%
穏やかな香り、優しい口当たり、料飲店限定とのこと。

赤丸盆。
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枝豆チーズ、砂ずり、海老、スルメ、長芋、ポテトチップス。
もずく、玉子トーフ。小鰯短冊盛り。

炙り。
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竹原牛ステーキ、山葵、星形野菜。

進肴。
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鮎二色揚げ、せんべい。
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裏返すと、二色が判ります。

煮物。
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茄子短冊、穴子。

お品書きにない、牡蠣フライ。
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お食事。
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冷やしそうめん七夕仕立。

水菓子。
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杏仁豆腐、トマト。

どれも美味しいが、この時期はやはり、小鰯。
蒸した茄子がヘタまで柔らか、素麺の茹で具合秀逸。

旨いお酒に、美味なる料理、幸せな一夜でした。

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2019年7月 1日 (月)

華鳩×TOMOE FUSION "R" plus 2019

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 広島県呉市の音戸
 明治32(1899)年創業

 ワイン樽を使って日本酒を熟成
 榎酒造の華鳩を使った三本目

 微かにワインの香り
 色合いも少しだけワイン色

 味わいは濃厚
 日本酒とワイン両方の旨さ
 コクが口中に広がり
 最後は強めの酸でキレていく

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*****

広島の三次ワイナリーのTOMOEブランドで活躍した樽、
コンディションの良い使用済のものに
様々な味わいの日本酒を詰めて熟成させたのが
「フュージョン」シリーズ、以下これまでに飲んだもの。

西条鶴×TOMOE フュージョン (こちら
華鳩×TOMOE フュージョンW 2018 (こちら
西條鶴×TOMOE フュージョン Light (こちら
華鳩×TOMOE フュージョン 貴醸酒 (こちら

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2019年6月18日 (火)

純米大吟醸はくろすいしゅ

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竹の鶴
山形県鶴岡市羽黒町
創業安政5(1858)年

酒米「改良信交」
亀ノ尾の系統
精米歩合44%
出羽三山深層水使用
氷温熟成酒

淡いお米の香り
淡泊なようで強い旨味
仄かな渋みが味を引き締め
すごいキレで喉の中に消える

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山形県は県単位で初めて、「GI(Geographical Indication)」という地理的表示保証制度の指定を受けた。GIとは地域の優れた産品に対して国が保証する制度のこと。

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2019年6月14日 (金)

日本酒銘酒会2019年6月

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一昨日のことです。

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日本酒は25種類。会津中将(ゆり)が気に入りました。
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銘酒一覧の上から順番に右から並んでいます。
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一覧の名前とラベルが違うものがあります。
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乾杯はこれ、美和桜御結。
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最後はこれ、美和桜の金賞受賞酒。一覧には載っていません。

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下中央、焼き野菜の酢浸し、こりこりで美味。

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何時も感心するのですが、太刀魚の骨が取ってあります。

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トマトが絶妙のデザートになっています。

お酒は10種類頂きました。料理がちょっと少なかったかな。

次回は9月下旬とのことです。

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2019年5月28日 (火)

「武勇」純米吟醸

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 茨城県結城市の武勇
 蔵の名前がそのままお酒の名前

 先日の酒会で飲み気に入りました
 その時は生酛純米吟醸直汲み
 そのお酒との違いは判りませんが
 酒販店の説明によるとこのお酒は
 直球的な美味しさとのことです

 確かにストレートに旨さを感じます
 といっても強烈ではなく穏やか
 薫りも酸も突出することなく
 柔らかに余韻を残しスッと消えます

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