カレー中華@我馬
四季のラーメン第四拾五作「カレー中華」が登場、
3月11日から、早速参上。お店の宣伝文句は・・
広島のカレー中華の歴史と言えば約40年前に
西広島駅の近くにあったお店が発祥とされています。
昔ながらの中華そばとカレーを癒合させた昭和の味は当時、
「カレー中」の愛称で多くの人々から親しまれていました。
そんなカレー中華を我馬流にアレンジし、
麺やスープとのバランスを考え、
カレーは数種類のスパイスをブレンドするなど、
さらに進化させた逸品に仕上げています。
昭和、平成を経て令和の今、新たに誕生した
我馬流「カレー中華」をご賞味ください。
己斐「江戸天」の「カレー中」、伝説になっていますが、未食。
十年ぐらい前に復活させた店があるも、週一夜の営業で行けず。
で、比較は出来ないが、恐らくこんな上品なものではなかったのでは。
最近の我馬の新商品は洗練されたものが多いと思います。
スープの粘度は高くなく、カレー味も強からず弱からず。
麺はスープが絡む絶妙な茹で具合、少し噛み応えのあるコシ。
チャーシューはチョット硬め、カレー味には合っている。
メンマはコリコリだが、もっと厚みが欲しい。
モヤシもカレーにピッタリ。
我馬三篠本店(こちら)にて。これは又食べに行こうかな。
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さーたんの独り言本家(こちら)の食物にラーメン店一覧あり。
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