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2019年10月 6日 (日)

ゲノム食品

朝日新聞 2019年9月20日(耕論)ゲノム食品、不安ですか

■「人工=悪」とは限らない 木下政人さん(京都大学助教)
遺伝子は自然界でも変わっており、いま食べている食品のほとんどは人が手を加えたものであること、ゲノム編集は狙った遺伝子だけを変える技術である

■「悪影響ない」、言い切れず 吉森弘子さん(たねと食とひと@フォーラム共同代表)
新たに遺伝子を加えない場合は、自然界の突然変異や品種改良と区別できない
 「安心」と「安全」は違います。この食品は安全です、と科学者が言ったり、政治家が食べたりしたからといって、安心はできないですよね。安心して食べられるかどうかは社会が決めるものです。情報がわかりやすく公開されていることが前提となり、国や企業、生産者への信頼があって、初めて安心が生まれます。そのためにも、消費者が選べるように食品への表示は義務化する必要があります。
ゲノム編集食品を巡る考えは国や地域で異なります。

■「想定外」のリスク、考慮を 内田麻理香さん(東京大学特任講師)
科学は不確定性を伴い、科学だけで判断できる問題は限られている、ということを理解することが必要です。とくにゲノム編集のように登場して日の浅い技術の場合、新たな懸念材料が見つかったときに、ただちに届け出をしてリスクとして認め、安全性の検証ができる仕組みを整えておくべきでしょう。

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何を信じたらいい? 食べ物には慎重すぎることはないでしょう。

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