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2019年8月23日 (金)

自然とのつながりを保つ

ヴァイバー・クリガン=リード著「サピエンス異変」
第Ⅳ部のまとめから引用、その1。

 私たち人間は、自分自身の生理や心理に関する何百もの理由のためだけでなく、身体のなかにある生態系のためにも、緑地や自然環境にできるかぎり触れつづけることが重要である。何種類もの果物や野菜を含む多様な食事をとれば、腸内の生物多様性の維持に役立つ。これだけならかんたんに勧められるが、研究によると、とくに妊娠中は抗生物質の使用を最小限に控えるなど、もっと厳しい対策も必要である。また、帝王切開や人工授乳によって母親の微生物叢が乳児に受け継がれないという事態は避けるべきである(母乳哺育の是非なんて考えたことのない男性にはなかなかわからないだろうし、とくに多くの社会では授乳のための環境が整っていない)。

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