吉例顔見世
南座顔見世鑑賞ツアー、その6。
いよいよ南座です。三年近くの休館からこの11月に新開場。
昔を知らないので、どう変わったのか判りません。
南座も初めて、歌舞伎も初めて、という私です。
外観も、内観も、伝統を受け継ぎつつも、モダンな感じもします。
昼の部を鑑賞。そこを拡大すると・・・
果たして理解できるのか、と不安になっていましたが、こんなものが・・
おかげでよく判りました。ただ、ちょっとしゃべりすぎですが。
連獅子が印象に残りました。役者は愛之助がピカイチ。
10時30分開演、途中3回の休憩があり、終演が15時30分。
しかし、長いと感じることもなく、充分楽しめました。
後日譚:
偶々図書館で、ちゃぶ台返しの歌舞伎入門、という本を見つけました。
これはなかなかに優れた入門書だと思います。
鑑賞した後に読んだので、そういうことかと納得することが多々。
大衆芸能でありながら、色々捻りがあって面白い。
次回は事前学習をしっかりしてから行こうと思います。
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