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2018年4月 6日 (金)

キャスターという仕事 ③/3

国谷裕子「キャスターという仕事」 (p.207)

時代の勢いに乗って伝えていくことば、時代に向き合うメディアとして当然のことだったかもしれないが、結果としてあまりに、社会の空気に同調しすぎていたのではなかったのか。〔略〕多くの視聴者を得れば、報道番組はその時々の社会の空気に影響されやすくなる。人々の関心に応え、共感を代弁するような方向に進むことで、時代が向かおうとする方向に対しては、立ち止まる力が弱まる傾向がある。時代の空気に逆行して物事を伝えるのは、難しいことだったのだろうか。

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