足立美術館
島根・鳥取への旅、その5。
足立美術館へは、今ほど有名ではなかった頃訪れたことがあります。大昔なのでほとんど記憶にありません。実際行ってみると初めてのような気もするし、よくテレビなどに出ているのである程度の既視感もあります。
ちょっと前にテレビでやっていましたが、庭にある松の木、大きくなったら景観が悪くなるのである対策を講じている、それは、別のところで育てている松を持ってくるのです。ことほどさように、維持管理には多大な労力を使っています。
写真が大きく傾きましたが、庭が額縁の絵のようになっています。
反対側にもこぢんまりした庭があります。
館内には、撮影禁止の美術品がたくさん。見るべきものが多く、人もあふれかえっているので、鑑賞するのに時間がかかりました。入館料は、2300円、お庭と美術館、と考えれば高くはないのかも。人が少ないときにゆっくり滞在したいと思いますが、難しいでしょうね。6000円で二年間フリーパス、というものもあります。近ければいいでしょう。
| 固定リンク
「観光」カテゴリの記事
- 八千代湖の桜(2020.04.08)
- 吉例顔見世(2018.12.23)
- 京都駅大階段イルミネーション(2018.12.15)
- 瑞巌山圓光寺(2018.12.06)
- 平山郁夫美術館(2018.11.29)
コメント