九州ふっこう割り(第二弾)の旅、その4。
有田へは何度も行きましたが、ほとんど買い物でした。

今回はまず、陶山神社へ。すえやま、通称、とうざん、地元の人も両方の呼び方をしていました。正面奥の階段を左の方に上った所に神殿が見えます。建立は1658年頃、応仁天皇を主神とし、陶祖・李参平が祀られています。

階段下から、神殿の屋根が少し見えます。

階段を上がった所から。

神殿からふり返る。鳥居、狛犬、水瓶など磁器製です。

一枚目の写真の右上にちょっと警報器が写っているように、神社の前をJR佐世保線が走っています。ちょうど列車が通りました。

鳥居と一緒に撮りたかったのですが・・・
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