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2017年1月 5日 (木)

広島の経済と文化・芸術について

広島経済大学公開講座(特別客員教授による特別講義)を受講、今日が今年度の三回目、講師は、広島銀行代表取締役会長・角廣勲氏、講座タイトルは、広島の経済と文化・芸術について。

自己紹介の中で、言ったこと。大卒で20万ぐらいの給料を貰うのは、それだけの力を持っているのではなく、先人の功績に因る、と若者に言うそうです。

広島県のGDPは11兆円ぐらい、人口が遙かに多いモロッコやミャンマーよりも上。広島県の産業は、車、造船、鉄鋼、為替の影響を受けやすい。観光にも力を入れるべきで、広島空港の強化が必要。

広島県民は行動的。移民は日本一。カープ、サンフレッチェ、共に選手を育てるのが上手いという所も県民性か。

角廣氏はひろしま美術館の理事長・館長でもあり、このことに関して最も時間をかけた。美術館の建物は、中央部分は原爆ドームを、周りの部分は厳島神社を模したとのこと。上から見ると確かにそうのように見えます。

『ひろしま美術館コレクション フランス美術風景紀行』という本を執筆、本館の四つの展示室のことを丁寧に解説し、それに絡めてかなり本の宣伝をしていました。

画家に注目して美術館巡りをすると良い、との提案。例として、フェルメール、36枚の絵があり、欧米に散らばっているそうです。確かに面白そうですが、一般人には叶わぬ夢です。

角廣氏は広島交響楽団の会長でもあります。全国に33のプロオーケストラがあり、中四国には広響だけ、海外公演もしている、というようなことは知っていました。が、今日聞いて驚いたのは、2015年8月11日、サントリーホールでマルタ・アルゲリッチと共演し、天皇皇后両陛下が聞きに来られたということ。8月6日が広島公演、86絡みなのでしょう。

角廣氏、広島日英協会の会長もしています。会員807名で、全国に22ある中で、東京に次ぎ2番目の規模とのこと。

最後に。今日本人はマスコミに踊らされている。自分で考えることが大切。世界の真理は白栗ではなく、灰色もある。チャレンジせよ!

一般人も半分位居ますが、基本は学生向けの講義です。なので、話のレベルもその程度になっています。ただ、寝ている学生が多く見られました。角廣氏もちょっとそのことに言及していました。気分を害したのでは?

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