未来心の丘
愛媛に行きました、その4。
杭谷一東(くえたにいっとう)は、広島の世羅出身、円鍔勝三に師事し、イタリアに渡り研鑽を積む。昔、かなり長い間ラジオの番組に出ていて、通勤しながらよく聞いていた。この未来心の丘は耕三寺の奥の小高い丘に作られている。ずっと行っていたいと思っていたが、やっと思いが叶った。
奥右が入口、階段・エレベータがある。ここの名称は、そよ風の路。
そよ風の路を上ったところ、天猫。
振り返ると、天猫の反対側。
光明の塔の反対側。
奥、天猫から左へ行ったところ、未来からの炎。手前、白象の小庭。
他にも名前のある作品があり、仏教護法から名付けられたようです。
未来心の丘は、1988年に製作が開始され、2000年に第一期オープン。つまり、これでまだ半分も完成していないそうです。第二期オープンはいつ? 全体像を見たいと思います。
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