淡路島を目指しての旅、その10。
おのころ島神社の次は、伊弉諾神宮です。説明板によると、この地は伊弉諾大神が國土経営の神業を了えられた後余生を静かに過ごされ、お鎮まりなった終焉の地で、大神の御陵がそのまま我が国最古の神社になったとのこと。

一の鳥居。

陽の道しるべ。奥の石版左・・

クリックで拡大。この位置関係の不思議さ!
先日何かで「太陽の道」のことを知り、大和の原像という本を読みました。それにこのような空間的な繋がりが書いてありました。NHKが取り上げ番組を作ったそうです。チョコット調べただけでは、ことの真偽は判りませんでした。

放生の新池。

表神門。

拝殿。幟に書いてあるのは、憲法改正の実現を。

本殿。
ほとんど俗化せず、なかなかに風格のあるお宮でした。
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