麺屋多華味
佐伯区五日市中央四丁目1-2、コイン通りの中程西側。
らーめん、780円。ご覧の通り二郎系、麺・野菜大盛無料です。
普通でこれだけの盛り上がり、大盛にしたらどうなることでしょう。スープは特に突出するものはなく、醤油豚骨が穏やか、程よい背脂。平らな太麺がスープに合っています。欲を言えば、強く惹き付ける個性が欲しいところです。
さーたんの独り言本家(こちら)の食物にラーメン店一覧あり。
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佐伯区五日市中央四丁目1-2、コイン通りの中程西側。
らーめん、780円。ご覧の通り二郎系、麺・野菜大盛無料です。
普通でこれだけの盛り上がり、大盛にしたらどうなることでしょう。スープは特に突出するものはなく、醤油豚骨が穏やか、程よい背脂。平らな太麺がスープに合っています。欲を言えば、強く惹き付ける個性が欲しいところです。
さーたんの独り言本家(こちら)の食物にラーメン店一覧あり。
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岡山県浅口市鴨方町、
丸本酒造(こちら)の今朝しぼり、
ここ数年ほぼ毎年頼んでいます。
昨日の朝搾ってすぐ発送、
今日到着して、早速頂きました。
シーズンに4回、最初は純米吟醸。
アルコール17.2度、日本酒度+1。
搾りたてで当然フレッシュピチピチ、
香りは控えめさわやか、
濃厚な旨みがあり、後味スッキリ。
この後変化するでしょう。
第二回、純米大吟醸も注文済。楽しみ。
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淡路島を目指しての旅、その2。
かなり前から狙っていた泊まってみたい宿なのですが、なにせ山奥です。しかし、この機会を逃すともう行かないかも知れない、と思い決断しました。与島PAでナビを設定すると高知自動車道の大豊ICからの道を示します。遠回りのような気がして宿に電話、徳島自動車道の井川池田ICから大歩危経由の方がいいと教えてくれました。狭い道でした。ナビさんは大きな道に誘導する傾向があると思いますが、地元の人が言うのです、正しいのでしょう。与島から二時間ぐらいかかりました。
周りに何もない、本当に山の中です。手前が宿泊棟、奥が玄関。
朝、部屋の前に小鳥が、上手くやれば手に載るそうです。
気持ちのいい温泉、美味しい食事、お手頃な値段、いい宿です。
詳細は、さーたんの独り言本家(こちら)の trip温泉へ。
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広島国際映画祭(11月20日~23日)で、かねてから見たかった「ハッピーアワー」が上映されました。ロカルノ映画祭で最優秀女優賞を獲得したものです。その四人の女優はプロではなく、演劇のワークショップを数ヶ月受講しただけとのこと。さすがに賞を取るだけあって、なかなかの演技です。ただ、審査員が日本語を理解する人だったらどうか、とは思いました。それは特に男優陣に言えます。登場する人は全員プロではありません。お話は30代後半女性の生き様といったところでしょうか。女性は悩み考え決断するのですが、なんとも男がおかしい。これでは女に捨てられるでしょう。厳密に言うと、終わり方は余韻を残しています。どちらかというと、残しすぎです。当然、観客の想像力に委ねる部分があってもいいとは思いますが、ある程度方向性を示すことも監督の責任ではないでしょうか。
劇場は横川シネマ(こちら)、マイナーだけど面白い作品を取り上げるのます。しかし(だから?)、たいてい観客は10人もいません。先日の「天皇と軍隊」はかなり入っていましたが、それでも半分ぐらいだったでしょうか。それが今日はなんと満員、補助椅子まで出ていました(実は私、入場できない恐れがあるのではと思っていました)。なにせ、日本初上映で今日一日だけ、5時間17分の上映時間、前売り券1500円。来月、舞台となった神戸で先行上映、その後東京を皮切りに順次全国へ、三部構成になっていて、それぞれに料金が必要のようです、広島は映画祭の一日券という形でお得でした。更にお得なことに、監督のトークショーつき。
実際はこんなに大勢。左から、監督、俳優4人、プロデューサー3人。
10時上映開始、30分程度の休憩二回、全て終わったのが17時半近く、とはいえ、そんなに長く感じることもなく、充実した一日でした。
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明治36(1903年)創業
熊本県人吉市の繊月酒造
このお酒、とある会で飲み、
いたく感動しました。
しかし、広島では手に入らず、
熊本で地酒が充実した酒屋へ。
その時のことはこちら。
で、結局はお取り寄せ。
とにかく美味です。
少しの辛さ、圧倒的な旨み、
そして甘いいい香り。
高級な吟醸酒のようです。
蒸留してもこの匂い、不思議!
時々、チビチビと飲んでいます。
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淡路島を目指しての旅、その1。
10月に淡路島に行くことは早くから決まっていました。小グループの旅行で、我が家だけがちょっと遠くから。なので、前後にもう一泊と考えていたところ、瀬戸大橋スカイツアーが宿泊日の直前にあることを知ったのです。しまなみ海道での同様の催しに何度か申し込み、ことごとく外れていました。さほど期待せずに応募したら、なんと当選、約7倍の狭き門だったそうです。
与島PAの南、北備讃瀬戸大橋の2P主塔の塔頂に、黄色の線の経路で上ります。先ず、写真左の1Aアンカレイジ(橋台)に向かいます。
海側から、階段を上がります。
このエレベーターで上に。右上に見えているのは線路。
むきだしのエレベーターです。
エレベーターを降りたところ。階段を上がって線路の高さに行きます。
ちょうど列車が通りました。右側のスペースは将来新幹線を通すためのものだそうですが・・・ 因みに、大鳴門橋には列車用のスペースが確保されていますが、明石海峡大橋にはないそうです。作られた時代を反映しているのでしょう。
この管理用通路を主塔まで歩きます。足の下には海が見えるのですが、想像していたほどの恐怖感はありません。風の抵抗を少なくするため、このような構造になっているそうです。強風の時は横に数メートル動き、車や列車がぎっしり載ったら下に数メートル下がるようになっているとのこと。
主塔に着いたら階段を上がって道路面の高さに。
ここからはこのエレベーター。先程のものよりは良い乗り心地。
エレベーターを降りると、このような階段を上がり、到着!
クリックで拡大。岡山方面です。
同じくクリックで拡大。四国方面です。凄い景色でした。
帰りは反対側の塔を降ります。アンパンマン列車が通りました。
参加費(保険料)500円。こんなにお土産を貰いました。
一番うれしかったのは・・
とても貴重な体験をさせて頂きました。
しまなみ海道の橋にも又挑戦しようと思います。
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乳ぃーずの物語(こちら)で買ったフレッシュタイプのチーズ。
ricotta リコッタは、ri が「再び」、cotta が「煮た」という意味。ホエー(ミルクを煮て固めたとき残った水分)を再び煮て作ったもの。なので、やわらかく、味もサッパリ。ワサビ醤油で食べると美味しいと書いてあったのでやってみました。これはいけます。
fromage blanc はフランス語で、白い(blanc)チーズ(fromage)。ミルクを温め乳酸菌、あるいはレンネットを加えて固め、水分を抜く。リコッタよりも酸味があります。これもワサビ醤油を試してみました。旨い。
発酵した独特の風味のチーズも好きですが、このようなシンプルなものも美味しいと思います。私の好みは、そのまま濃醇な酒のお供にすることです。
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JaPan屋(こちら)といえば、デニッシュ食パン。
更にもう一品、リンゴとシナモン。
リンゴの風味と控えめのシナモン。
共に360円(税別)。もう何回も美味しく食べてます。
他にも食べていないパンいろいろ。
お気に入りデニッシュ食パンなどなど、まだまだ通いそうです。
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クラフトセレクトシリーズのビール第3弾、ザ・パンプキン。
ハロウィーンを目掛けた商品。実際にパンプキンを使っているようで、そのためか発泡酒に分類されています。不思議なことに甘いカボチャの風味がします。
第4弾は二種類。
インペリアルスタウト、麦が香る濃厚な旨み。
ゴールデンエール、香り華やか、味わいスッキリさわやか。
色々なビールを飲むと、変化があって美味しく感じます。
第1弾・第2弾はこちら。第5弾を楽しみに。
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これを食わずして、ラーメンを語ることなかれ! という宣伝文句に煽られ、旧広島市民球場跡地に行ってきました。午後1時頃、この状態です。まず、入口でラーメンチケットを購入、750円、会場の全10店舗共通、トッピングは各店舗で。
特に目指したお店はなかったので、列が一番短い所へ。
15分チョット並んで、徳島ラーメン。「生卵 いくらでも無料」の掲示。こぼさないように席に運びます。昔、本場の「いのたに」で食べたラーメンを思い出しました。ただ、麺の記憶がないのですが、このように固くもなく柔らかくもなく、ムニムニとした面白い食感で、すき焼きラーメンと言われるものにはピッタリだと思います。
午後1時30分でもこの混雑。左にはテント席(最初の写真に写っています)、ラーメン以外にも、ご当地グルメやスイーツが北側と西側にズラッと、ラーメン店よりたくさんあります。ベビーカーを押しているお母さん、さらには、抱っこ紐で頭を仰け反らして寝ている子どもの上で丼を抱えているお母さん、いやはやなんとも大繁盛です。明日明後日は雨の予報、雨天決行、並ぶのが嫌いな人、狙い目かも知れません。
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紅葉狩りに、広島空港近くの三景園へ。正門入ってすぐの景色。
三景とは、山、里、海、三つの風景のこと。
奥に見える建物が、正門のところにある潮見亭。この辺りが海、宮島のイメージです。淡水魚の大きな鯉がたくさん泳いでいました。
里の池。まさに里。
奥に、三段の滝。この辺りが山。
大人入園料310円ですが、65歳以上は無料、有り難いことです。
お昼は、広島空港ビル三階の「かなわ」へ。
穴子和膳、2300円(税別・三景園入場券で一割引)。とても美味しい穴子です。御飯もタレも申し分なし。半分は特製出汁でお茶漬け。出汁が少し弱いように感じました。造り、牡蠣・小鰯・野菜の天麩羅、などがついています。
好天で、気持ちのいい半日でした。
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久し振りに九州へ、その10、ラスト。
最終日の朝、湯の坪通りを散策、というか、買い物。
まずは、ロールケーキと粒マスタードを求めて B-speak に。
これらの商品については以前の記事へ(こちら)。
B-speak についてはその中にリンクあり。
次に、翌日の朝食のために、パン工房まきのや。
このお店についても以前の記事へ(こちら)。
帰路、めかりPAで食事。
めかりPA風ちゃんラー、950円(税込)。ちゃんラーとは、焼きカレーほど有名ではありませんが、門司港のローカルグルメ、昔からあるもので、和風出汁にチャンポン麺という組み合わせ、この具はかなり豪華版のようです。
これにて四ヶ月前の旅行記がやっと終了、千キロを超える行程でした。
さーたんの独り言[本家](こちら)の trip温泉に旅行全てのリンク有。
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アストラムライン不動院前駅から見える不動院です。こんなに身近にあるのに、未だに行ったことがありませんでした。たてものがたりフェスタ2015、のイベントの一つ、不動院建物見学会が今日開催され、定員30名になんとか滑り込むことが出来ました。
楼門、1594年、国重要文化財。建築史家・藤田盟明広島国際大学教授の解説で見学します。日本と中国の歴史を踏まえた建築の話がとても興味深いものでした。寺院の建築には、和様、禅宗様(唐様)、大仏様(天竺様)の三種類があり、不動院は禅宗様(一部和様)だそうです。肘木や垂木の話を実物を見ながら聞いて何となく判ったような気になりました。
鐘楼、1433年、国重要文化財。中の銅製梵鐘(高麗鐘)も国重要文化財、残念ながら見ること出来ず。境内一帯、紅葉が綺麗でした。
金堂、1540年、広島市唯一の国宝。中にも入ることが出来ました。
堂内も本尊以外は撮影可。写真の左に本尊と十二神将が左右に六体ずつ。その幅に合わせて左に写っている左手前の柱とその奥の柱の間隔が決まり、その分、左右のスペースが狭くなっています。で、その二本の柱から右の方に梁が出ていて、その先端の下にそれを支える柱がありません。少し中央にずれているのです。前面の見た目のバランスをとるためだそうで、他ではあまり見られないとのこと。
金堂の花頭窓からの景色、きれいでした。
興味深い話が聞け、充実した二時間弱でした。この前にも結構な距離を歩いていて、ずっと立ちっぱなしだったのがチョットつらかった。
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久し振りに九州へ、その9。
観光客があふれる由布院の賑やかな通りから少し入った所にあります。山荘無量塔(むらた)、亀の井別荘、とともに、由布院御三家といわれている宿です。こんな宿に泊まることはないだろうと思っていましたが、山荘無量塔に、泊まらなくても行ける Tan's bar という喫茶があります。雰囲気だけでも味わおうと行ってみて、いたく感動しました。それで、頑張って泊まってみようという気になったのです。遂に、これで御三家を制覇しました。
由布院の魅力はなんといっても温泉です。
詳細は、さーたんの独り言[本家](こちら)の「trip温泉」へ。山荘無量塔(2012年3月)、亀の井別荘(2014年2月)、の記事もあります。
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伊予美人という里芋で作られています。
さほど強くはない塩味です。
里芋、という感じはそうはしません。小麦粉も使われているようです。
鯛味もあります。
塩も鯛も愛媛県産です。
見た目で塩と鯛は区別が付きにくいけれど、味は当然違います。
「人生コリゴーリな、あなた、ポリポーリはいかがでしょうか」と宣伝しているそうです。食べて、元気モリモーリになる、かもしれません。
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